かつては生放送を見逃せば翌日の話題についていけなかったが、現在はTVerでの見逃し配信やAmazon Prime Videoによる過去大会のアーカイブ視聴が当たり前となった。これにより、視聴者は大会終了後も採点データを細かく分析し、SNS上で議論を戦わせる楽しみ方を得た。
2026年の現在、採点傾向はかつてないほど多様化している。高速テンポのしゃべくり、緻密なコント仕立て、構造自体をネタにするメタ漫才など、ジャンルの境界線は曖昧になりつつある。視聴者の目が肥えた現代だからこそ、審査員が投じる1点の重みは増し、最高得点のハードルは過去最高レベルにまで跳ね上がっている。