好感度ランキングの常連である博多大吉。しかし、彼に対してネット上で散見される批判的な意見を紐解くと、いくつかの明確なパターンが見えてくる。最も多く挙げられるのが、彼の「冷静すぎる立ち振る舞い」や「どこか省エネに見える独特のテンション」だ。熱量の高いお笑いが好まれるバラエティ番組において、淡々とツッコミを入れる彼の姿が、一部の層には「やる気がない」「冷めていて気取っている」と映ってしまうことがある。
また、番組内で見せる切れ味鋭いツッコミやドライなコメントを「毒舌が過ぎる」「冷たい」と感じる視聴者も存在する。だが、これは長年のキャリアで培われた高度な計算に基づく芸風であり、番組のテンポを生み出すための技術でもある。知性溢れる言葉選びが魅力である反面、そのシャープさが裏目に出た際、一部で辛口な評価を引き起こしてしまうようだ。