企業のマーケティング担当者にとっても、このアップデートは施策の再構築を強いるものだ。従来のSNSマーケティングでは、新商品のローンチ時にグリッドの整合性を保つため、連続投稿を計画的に行う泥臭い運用が必要とされていた。
しかし自由なレイアウト編集が可能となった今、キャンペーン期間中のみ特定プロダクトのクリエイティブをトップに配置し、終了後は通常の世界観へ即座に復元するような機動的運用が可能だ。A/Bテストの要領でグリッド配置を定期的に切り替え、プロフィール経由のCVR(顧客転換率)を計測・検証する高度な施策も一般化している。