リリースから15年近くが経過した現在、ストリーミングプラットフォーム上での「アンサイズニア」の動きが再び活発化している。Spotifyのグローバルプレイリストや公式アルゴリズムを通じて、海外のロックファンが初期のONE OK ROCKの楽曲にアクセスする機会が急増した。特に海外ツアーのセットリストやファンが投稿したライブ映像がSNSで拡散されたことがきっかけとなり、旧譜としての枠を超えた再評価が進んでいる。
YouTubeに公開されている公式ミュージックビデオやライブパフォーマンス動画のコメント欄には、英語やスペイン語、ポルトガル語など多言語のコメントが溢れ返る。「初期ワンオクの衝動が詰まった最高傑作」「言葉の意味を知ってさらに好きになった」といった熱狂的なリアクションが絶えない。国境や言語の壁を軽々と越えていく楽曲の生命力は、ストリーミング時代における新たな快挙と言える。