雨に濡れた洗濯物は洗い直すべき?そのまま干す危険と臭い撃退術

雨に濡れた洗濯物は洗い直すべき?そのまま干す危険と臭い撃退術

雨に濡れた洗濯物は洗い直すべき?そのまま干す危険と臭い撃退術の真相について、分かりやすい解説を取りまとめてご紹介します。

「雨に濡れた後、洗い直したはずなのに嫌な生乾き臭が消えない」という場合、繊維の奥で雑菌が強固な膜を張っています。一般的な水洗いでは太刀打ちできないため、「熱」または「酸化力」による除菌リセットを実施してください。

1. 50度のお湯+酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)のつけ置き
モラクセラ菌は熱に弱く、一般的な常温水では死滅しませんが、50度前後のお湯に浸けることで一気に無力化できます。洗面ボウルやバケツに45〜50度程度のお湯を張り、規定量の粉末酸素系漂白剤(ワイドハイターEXパワー粉末タイプやオキシクリーンなど)をしっかり溶かします。そこに衣類を30分〜1時間程度つけ置きしたあと、通常通り洗濯機で洗うだけで、頑固な蓄積臭も見事に消退します。

2. コインランドリー乾燥機での熱風殺菌
家庭用の洗濯乾燥機よりも強力なのが、コインランドリーに設置されている業務用ガス乾燥機です。コインランドリーの乾燥温度は約70度〜80度の高温熱風に達するため、わずか20〜30分稼働させるだけで繊維の奥に潜む雑菌を100%近く死滅させることができます。大量の濡れ洗濯物を一気に処理したい時にも最もタイパ・コスパに優れた解決策です。

中村 さくら
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中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。