実際に台北の現場を巡り、人気店の実力を体当たりで調査しました。SNSのインフルエンサー投稿では伝わらない、舌触りやスープの温度感、店の雰囲気に関する台湾小籠包 食べ比べ レポをお届けします。
中正紀念堂エリアの二大巨頭:杭州 vs 盛園
観光名所である中正紀念堂の裏手には、徒歩2分の距離に2つの伝説的名店が並び立っています。まず杭州小籠湯包 評判の真相ですが、ここは「安くて美味い庶民の味」を完璧に体現しています。レンゲに乗せた瞬間にずっしりと沈むスープの量は圧巻。豚骨ベースの濃厚なスープと、しっかり下味のついた餡が口いっぱいに広がり、白米やお酒が欲しくなる力強い味わいです。
一方、道路を挟んで向かい側にある盛園糸瓜小籠湯包 メニューの主役は、看板にもある「ヘチマ(絲瓜)小籠包」です。台湾産の新鮮なヘチマを細の目切りにし、プリプリの海老と合わせた餡は、噛んだ瞬間にヘチマ特有の爽快な水分と甘みがジュワッと溢れ出します。脂っこさが一切ないため、1セイロ(8個)を1人であっという間に完食できてしまうほどの軽やかさです。
深夜便や夜市帰りでも間に合う深夜営業店の実態
台北旅行でよくあるのが、「夜遅くに空港へ到着した」「夜市を散策したあとに落ち着いて美味しい点心が食べたい」というシチュエーションです。しかし、名店の多くは21時前後に閉店してしまいます。
そこで重宝するのが台湾小籠包 深夜 営業店です。例えば、林森北路エリアにある老舗「高記」の流れを汲む店舗や、深夜まで蒸気を上げる「阿助水餃小籠包」、さらには深夜2時過ぎまで営業しているローカル点心店は、夜遊びやナイトマーケット巡りを楽しんだ後の駆け込み寺として絶大な人気を誇ります。深夜であっても注文を受けてから包み直して蒸し上げるため、クオリティの妥協は一切ありません。