拒否設定を導入した際、相手側にはどのように聞こえ、自分の端末にはどのような記録が残るのでしょうか。現場での実機テストおよびSNS・知恵袋等に寄せられる数多くの利用者の声を徹底検証しました。
相手に流れるガイダンス・アナウンスの実際の文言
携帯キャリアの回線サービス(ドコモの「番号通知お願いサービス」等)でブロックした場合、相手側には一般的な話中音(ツコツコ音)ではなく、明確な拒否理由を伝える非通知 ガイダンス アナウンス 内容が再生されます。
【ドコモの場合のガイダンス例】
「最初に『186』をつけて相手の電話番号をダイヤルするなど、番号を通知しておかけ直しください。」
このアナウンスが流れると、発信側には「この回線は意図的に非通知を遮断している」という事実が伝わります。自動音声による調査プログラムはアナウンスが流れた時点で自動切断するため、相手の機械システムに「無駄な発信先」として認識させ、以降の無差別アタックを抑制する心理的・物理的抑止効果が期待できます。
「非通知 着信履歴 残るか」の検証結果
設定方法によって履歴の残り方には決定的な違いがあります。
- 端末側(iPhone/Android)でブロックした場合:回線自体は接続されているため、着信履歴一覧に「非通知(不在着信)」として赤文字等で履歴が残ります。音は鳴らないものの、画面にバッジが表示されたり履歴に残るため、「誰からかかってきたのだろう」と心理的ノイズが残るのがデメリットです。
- キャリア回線(ドコモの148等)で拒否した場合:通信網の交換機レベルで着信を遮断し、端末側へ信号が送られないため、着信履歴には一切残りません。スマートフォンの画面が点灯することもなく、完全に存在を無視できる状態が実現します。