なぜ京大はノーベル賞日本一なのか?歴代受賞者と東大との決定差

なぜ京大はノーベル賞日本一なのか?歴代受賞者と東大との決定差

なぜ京大はノーベル賞日本一なのか?歴代受賞者と東大との決定差とはどんな影響があるのか? 詳しい意味を丁寧に紐解いて紹介します。

Q1:京都大学のノーベル賞受賞者は公式に何人ですか?東大とどちらが多いですか?
A1:京都大学出身(学部・大学院修了)または教授・研究員として主たる研究に従事した受賞者は累計11名です。東京大学関係の受賞者(計9名程度)を上回り、国内の大学としては単独トップの輩出数を誇ります。

Q2:京大の中で特にノーベル賞受賞者が多い学部はどこですか?
A2:圧倒的に多いのは理学部です。湯川秀樹、朝永振一郎、利根川進、赤﨑勇の4名が理学部出身であるほか、小林誠、益川敏英の両博士も理学部助手や基礎物理学研究所で主要な業績をあげました。次いで工学部(福井謙一、野依良治、吉野彰)が続いています。

Q3:山中伸弥教授は神戸大学医学部出身ですが、なぜ京大の実績に含まれるのですか?
A3:ノーベル賞の実績集計では、出身大学(学士号取得校)だけでなく、受賞理由となった研究成果をあげた所属研究機関が重視されるためです。山中教授は京都大学再生医科学研究所およびiPS細胞研究所(CiRA)においてiPS細胞樹立という歴史的業績を達成したため、京大の受賞実績として世界的に認知されています。

山口 彩花
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山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。