Q1:『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』の発売年はいつで、原曲は誰の楽曲ですか?
A1:発売年は1979年(昭和54年)2月21日です。原曲はアメリカのディスコグループ「ヴィレッジ・ピープル(Village People)」が1978年に大ヒットさせた『Y.M.C.A.』で、西城秀樹さんがアメリカ滞在中に聴いて感銘を受け、日本でのカバーを自ら企画・提案しました。
Q2:『ザ・ベストテン』の満点「9999点」はどのような経緯で出たのですか?
A2:1979年4月5日および4月12日の放送回において、番組が算出する4要素(レコード売上、有線、ラジオ、ハガキリクエスト)の合計値が、システム上の上限である9999点に到達したことで記録されました。これは同番組の12年間の歴史において西城秀樹さんの『ヤングマン』だけが達成した唯一無二の金字塔です。
Q3:なぜ当時の日本レコード大賞で大賞を受賞できなかったのですか?
A3:社会現象的なセールスと人気を誇っていたものの、日本レコード大賞の根底にある「日本の作詞・作曲家による創作楽曲を顕彰する」という審査内規の観点から、外国曲のカバー作品に最高賞を与えることに対する慎重論が根強かったためです。最終的に金賞を受賞し、他局の『FNS歌謡祭』では堂々のグランプリを獲得しています。
Q4:有名な「Y・M・C・A」の振り付けは誰が考案したのですか?
A4:西城秀樹さん本人の発案をベースに、振付師やバックダンサー(スクールメイツ)らとのディスカッションを経て完成しました。「コンサート会場の観客が座ったままでも一緒に参加できる動きを作りたい」という西城さんの強い想いから、全身を使って文字を表現する画期的なスタイルが誕生しました。