スタンディング公演で理想の立ち位置を奪取するためには、開場から開演までの動線ロスを1秒単位で削る現場オペレーションの把握が欠かせません。
Zepp羽田コインロッカークローク詳細と荷物の事前処理
会場内には建物外(屋外待機エリア周辺)と1階エントランスロビー内に、合計1,000個を超えるコインロッカー(小型400円〜大型600円程度)が配備されています。ここで致命的なミスとなりやすいのが、「開場後に入場してから場内ロッカーに荷物を預ける」という行動です。
ロッカーを探して荷物を押し込んでいる数分の間に、数十人から数百人の観客がフロアへ雪崩れ込み、狙っていた段差上や柵前のポジションは瞬く間に埋め尽くされます。良番を引いた際ほど、手荷物は開場前の屋外ロッカー、もしくは京急線・東京モノレールの「天空橋駅」構内のロッカーに事前に預け、身軽な状態で入場待機列に並ぶことが鉄則です。なお、大規模ソールドアウト公演時には臨時のクローク(手荷物預かり・有料袋)が開設される場合もありますが、終演後の返却混雑を考慮すると事前ロッカーの確保がベストです。
Zepp羽田ドリンク代入場ルールとスマートな決済
入場時に必ず徴収されるZepp羽田ドリンク代入場ルールは、現在一律600円となっています。Zepp羽田では現金のほか、交通系ICカード(Suica、PASMO等)によるキャッシュレス決済に対応しています。
改札機のようにICカードをワンタッチするだけで通過できるため、小銭を取り出すタイムロスを完全に排除できます。残高不足による入場ゲートでの足止めを防ぐため、天空橋駅到着時に必ず1,000円以上のチャージを済ませておくことが、スムーズなフロア直行を支えます。また、ドリンク交換は終演後でも可能ですが、公演によっては終演後のカウンターが長蛇の列になるため、ペットボトルのドリンクホルダーを確実に受け取りつつ、素早くフロアへ滑り込む段取りが求められます。