SNSや大手掲示板、Q&Aサイトを定点観測すると、音量の急激な変動に悩むユーザーから生々しい声が日々寄せられています。
「寝起きのアラーム音が日によって小さかったり耳が痛いほどの爆音になったりして心臓に悪い」「電話がかかってきたとき、手に取った瞬間に音がスッと小さくなるのに、机に置いたままだと家中に響き渡る」といった投稿は、まさに画面注視認識機能の挙動そのものです。ユーザー側から見れば「音量が勝手に変わるバグ」に見えても、端末側は「画面を見ているから音量を下げる」「見ていないから音量を上げる」という設計通りの正常な振る舞いをしているに過ぎません。
また、「ワイヤレスイヤホンを外してケースに入れた途端、iPhone本体から動画の音声が大音量で鳴り出して恥ずかしい思いをした」という実体験も頻出しています。ケースの端子汚れでイヤホンが完全にオフにならず、数秒後に遅れてBluetoothが切断された結果、iPhone本体のスピーカー出力へ突如切り替わるというハードウェア的な接点不良が絡んでいる実態も浮き彫りになっています。