「去年買った花火セットが半分残っているけれど、今年も遊べるのか」という相談は毎年多く寄せられます。結論から言えば、湿気のない冷暗所で密閉保管されていた花火なら、1〜2年程度は問題なく着火可能です。
しかし、触ってふにゃふにゃしていたり、火薬部分に白い粉が吹いているものは劣化が進んでいます。ネット上では「ドライヤーで乾かせば復活する」といった裏技が散見されますが、温風の熱や静電気で予期せぬ引火を起こす危険性が極めて高く、加熱による湿気復活は絶対にNGです。乾燥剤(シリカゲル)と共にジッパー付き保存袋に入れ、日陰で数日間自然乾燥させて火がつかない場合は、諦めて廃棄処分へ回してください。