団体の専用利用と個人のフリー利用では、手続きの導線が完全に二分されています。この境界線を把握しておくことが、トラブルを防ぐ第一歩です。
まず、サークルや競技団体としてアリーナを貸し切る場合、古曽部防災公園体育館の予約方法は高槻市が導入している広域公共施設予約システム「オーパス」を経由します。事前に窓口で本人確認書類と口座登録を済ませ、利用者カードを発行しておかなければ抽選や空き予約への参加権すら得られません。毎月の抽選申込期間(前月上旬など)を逃すと、週末のメインアリーナを押さえることはほぼ不可能です。
対照的に、トレーニング室などの個人利用はオーパスカードがなくても当日窓口で利用券を購入すれば入場可能です。ただし、初回利用時にはスタッフによる機器講習や問診票記入が求められるケースがあり、室内用トレーニングシューズの持参は絶対条件となっています。貸靴の常備はないため、土足のまま訪れて入場を断られる初心者が後を絶ちません。