安全かつ滑らかに仕上げるためには、準備段階から体勢、刃の動かし方まで順序立てて進める必要があります。浴室での処理は雑菌が繁殖しやすいため、明るく清潔な室内で鏡を見ながら行いましょう。
まずは事前準備として、長い毛をハサミで1〜1.5cm程度まで短くカットしておきます。毛が長いままシェーバーを当てると、刃に毛が絡まり肌を引っ張って痛める原因になります。
部位別の具体的な体勢と剃り方の手順は以下の通りです。
- Vライン(ビキニライン):椅子に浅く腰掛けるか床に座り、皮膚を片手でピンと張りながら、必ず毛の流れに沿って上から下へシェーバーを滑らせます。逆剃りは深剃りになりすぎてチクチクの原因になるため厳禁です。
- Iライン(陰部の両脇):床にスタンドミラーを置き、その上にまたがるようにしゃがむか、片足を椅子に乗せて視界を確保します。皮膚のヒダを指で軽く外側に広げ、刃が粘膜に直接触れないよう注意しながら、外側から内側、上から下へと小刻みに動かします。
- Oライン(肛門周り):床に置いた鏡を覗き込むように前屈みになるか、四つん這いに近い姿勢を取ります。片手でお尻のお肉を外側に引っ張りながら、外側から肛門の中心に向かって優しく刃を滑らせます。見えにくい部位のため、無理な深剃りは避けましょう。