今年の気象データを分析すると、上空に入り込む寒気と太平洋側からの暖かく湿った空気のぶつかり合いが、例年以上に活発化しています。これにより、午前中は雲一つない青空が広がっていても、午後になると鈴鹿山脈や木曽山脈周辺で急激に積乱雲が発達する現象が多発しています。
特に山間部では、わずか30分ほどで天候が暗転し、激しい雨や雹(ひょう)に見舞われるリスクが高まっています。行楽シーズンに屋外アクティビティを楽しむ際は、単なる「晴れ」「雨」のマークだけでなく、雨雲レーダーの推移をこまめにチェックすることが必須となっています。