土地の広さとアクセスの良さを兼ね備えたこの大型敷地。不動産関係者の間で注目を集めているのは、住・商・公が融合した複合型アセットへの転換だ。特に、高層住宅をベースとしながら、低層部に地域密着型の商業店舗や医療モール、子育て支援施設を組み込む計画案が有力視されている。
名古屋市内では、名駅エリアや栄エリアを中心に大規模なオフィス・ホテル開発が先行してきた。しかし、千種・今池エリアは住環境としての人気が圧倒的に高い。生活利便性と都市機能を高度に兼ね備えた新たな新築複合タワーが誕生すれば、近隣の不動産相場や人口流入のトレンドを大きく塗り替える可能性がある。