いま名古屋で最も勢いがあるのは、単にテーブルを挟んで会話を交わすだけではない「体験共有型」のイベントだ。久屋大通パークの開放的な空間を歩く散策ツアーや、栄の洗練されたギャラリーを貸し切ったアート鑑賞コンなど、共通の関心を軸にした企画が軒並み満席を記録している。
大人数でワイワイ騒ぐよりも、価値観の合う数人と深く話したい。そんな参加者の本音が、開催規模のコンパクト化を後押しした。1グループ4〜6人程度のスモールサイズに設定されたイベントでは、会話が途切れる気まずさも少なく、自然体で接することができると好評だ。