近年、熱を帯びる賃貸DIYのトレンドにおいて、最も支持されているのがビス留め不要の固定フレームやポールを活用した窓回りアレンジだ。壁面を一切傷つけることなく設置できるため、敷金を減額される心配がない。だが、単にポールを通せば良いというわけではない。カーテンの生地の重さと固定器具の耐荷重を正しく計算しないと、深夜に突然落下するという落とし穴に直面する。
選び方の第一歩は、窓枠の奥行きとポールの太さをしっかり計測すること。特に生地に厚みのあるカーテンを選ぶ場合は、ポールの内部に強力なバネやロック機構が搭載されたモデルが不可欠だ。滑り止めゴムが付いた接地面の広い端パーツを選ぶことで、壁の摩擦力を極限まで引き出し、ぐらつきのない頑丈な基盤を作り上げることができる。