不動産関係者の間で今、最もホットな話題となっているのが、駅前一等地に浮上している新たな商業複合ビルの出店計画だ。地元不動産ディベロッパーのリーク情報によれば、生鮮食品を中心とした高感度スーパーマーケットをはじめ、カフェ、クリニックモール、保育施設を併設した複合型ライフスタイル施設の誘致が最終調整段階に入っているという。
この動きは、エリア最大の集客施設である「ららぽーと富士見」とのシナジー効果も生み出している。これまで鶴瀬駅から「ららぽーと富士見」へのアクセスは専用バス頼みであったが、周辺道路の増設により、徒歩や自転車、シェアモビリティでの移動ハードルが著しく下がった。大規模モールへの買い出しと、駅前のデイリーな買い物をスムーズに使い分ける「二層構造のショッピング動線」が完成しつつある。