パーマをかけたら、日々のスタイリングは劇的にシンプルになります。プロが実践するベリーショートパーマセット方法の基本手順は以下の通りです。
ステップ1:朝のプレシャンプーまたは霧吹きで根元をリセット
寝癖がついた上から整髪料をつけても美しい毛流れは出ません。一度シャワーで濡らすか、ぬるま湯で根元から全体をしっかり濡らし、タオルで水気をしっかり拭き取ります。
ステップ2:ドライヤーは「8割ドライ」で止める
完全に乾かし切るとパーマのカールが伸びてパサつきの原因になります。特に短髪パーマは水分が残っている状態が最もきれいにリッジ(ウェーブの山)が出ます。根元を中心に温風を当て、毛先が少し湿っている「ハーフドライ」の状態でストップします。
ステップ3:スタイリング剤を後ろから均一に馴染ませる
手のひら全体と指の間にスタイリング剤を伸ばし、後頭部→トップ→サイドの順に大胆に揉み込みます。最後に手に残ったわずかな量で前髪の毛先を立ち上げ、全体のシルエットを整えます。
質感別のスタイリング剤ワックスおすすめとしては、以下の選定が黄金律です。ツヤ感とホールド力を両立したいビジネスマンには「水性グリース(クールグリース等)」や「ハードジェル」が最適です。乾燥を防ぎ、一日中清潔感あるウェットな束感を維持できます。一方、ストリートライクにラフな毛束を散らしたいツイストスパイラル派には、適度な油分を含んだ「ハードミルク」や「ドライ系マットクレイワックス」を少量揉み込む手法が、現代的な抜け感を生み出します。