松井裕樹の高校時代と22奪三振の真相|桐光から世界へ至る怪物の原点の主要なニュースをコンパクトにまとめました。全体像を一目で把握できます。
高校時代の松井裕樹投手は、奪三振数だけでなく、投球回数を大幅に上回る奪三振率(K/9)という客観的データにおいても圧倒的な数値を残しています。2年生夏から3年生夏までの進化の過程を、具体的な数値で整理した比較表が以下となります。
項目・大会ステージ詳細・数値データ一般的な高校トップ水準専門的な評価・特徴2012夏 甲子園成績4試合 36回 68奪三振 防御率2.254試合で30〜35奪三振程度奪三振率17.00という歴代最高峰の制圧力高校時代の最速球速最速149km/h(平均138〜143km/h)140km/h前半(左腕投手)球速以上のスピン量と浮き上がるノビを実現1試合最多奪三振22奪三振(9回完投・今治西戦)10〜13奪三振前後9イニング制の甲子園最多記録を樹立ドラフト指名実績5球団競合でドラフト1位(楽天入団)単独1位〜外れ1位指名世代トップの左腕として超高評価を獲得
松井裕樹の高校通算成績を総括すると、奪三振の多さだけでなく、ピンチの場面でギアを一段階上げて三振を取りきれる精神的タフネスが突出していました。この圧倒的な投球内容が評価され、2013年ドラフト会議では5球団(楽天、中日、ソフトバンク、DeNA、日本ハム)による1位競合指名へと直結しました。