SNS上では華やかな成功シーンばかりが目立ちますが、現場では予期せぬトラブルや後悔の声も散見されます。事前に知っておくべき盲点を整理しました。
誤解1:中身が透けてしまいサプライズが台無しになる
ネット通販の安価な薄手バルーンや、100均の一般的な黒風船を1枚だけで大きく膨らませると、部屋の照明にかざした際に内部のピンクやブルーがうっすら透けて見えてしまうケースがあります。これを防ぐには、「黒風船の中に黒風船を重ねる二重構造」にするか、遮光性が保証された専用の厚手ラテックス(3.2g以上)を使用することが鉄則です。
誤解2:破裂音によるペットや小さな子供のパニック
30cm以上に膨らんだ大型バルーンの破裂音は、室内では想像以上に大きく響きます。上のお子様がまだ小さい場合や、犬・猫などのペットがいる家庭では、突然の轟音に怯えて泣き出してしまうトラブルが多発しています。音に敏感な同居家族がいる場合は、針で刺すタイプではなく「リボンを引くと底から紙吹雪が落ちるドロップバルーン」や、箱から風船が飛び出す「バルーンボックス」への変更を検討してください。
誤解3:後片付けの大変さを甘く見ていた
微細なメタリックコンフェッティは静電気でフローリングやラグ、家具の隙間に強く吸着します。イベント直後に妊婦であるママが屈んで掃除をするのは身体的負担が大きいため、あらかじめ床に大きめのレジャーシートや透明フィルムを敷いておくか、粘着ローラー(コロコロ)とコードレス掃除機を手元に待機させておく配慮が不可欠です。