不器用な方でも失敗せず、瞬時に今っぽいニュアンスを作れる最新の留め方をスタイル別にご紹介します。
1. 王道の韓国風バンスクリップ使い方(縦挟みロープアップ)
韓国風のこなれ感を演出するなら、クリップを「縦」に留めるアプローチが鉄則です。
まず、低めの位置で髪をひとつにまとめ、毛束を毛先まで固めにねじり上げます。ねじり上げた毛束を後頭部の中心に沿って上に持ち上げ、毛先を内側に折り返します。ここで最大のコツとなるのが、クリップの片側の爪を地肌に沿わせるように差し込み、ねじった芯ごとガッシリと挟み込むことです。最後にトップとサイドの毛束を指先で2〜3mmずつ放射状に引き出すと、360度どこから見ても立体的なシルエットが完成します。
2. オフィス向けクリップアレンジ(上品ハーフアップ&ローシニヨン)
仕事中も崩れず知的な印象を与えるハーフアップは、耳上の髪をすくい取って後頭部で1回ねじり、小さめのメタルクリップで留めるだけで完成します。顔まわりの後れ毛を耳にかけ、トップのボリュームを軽く出すことで清潔感が際立ちます。
フルアップにしたい場合は、一度シリコンゴムで低い位置に結んでから「お団子」を作り、その結び目ごとクリップで挟み込む手法が最も安定します。ゴムという土台(アンカー)が存在するため、1日中デスクワークや移動が続いても一切崩れません。
3. 時短で決まるヘアクリップお団子やり方
休日のカジュアルシーンには、高めの位置で作るラフなお団子が最適です。ざっくりと手ぐしで髪を集め、毛束を根元にくるくると巻きつけてお団子の形を作ります。飛び出た毛先とお団子の根元を一緒にクリップで挟むだけで、抜け感のある大人カジュアルなまとめ髪に仕上がります。