2026年の節分は2026年2月3日(火)となります。節分は天文学的な「立春」の前日を指すため年によって2月2日や2月4日に変動することがありますが、国立天文台の観測データに基づく暦計算によると、2026年は2月3日が該当します。
今年福徳を司る方角(恵方)は「南南東(細かくは南南東微南・丙=ひのえの方角)」です。時計盤の針で言えば「5時半よりわずかに手前」、正確な方位角は「165度」を指します。
恵方とは、陰陽道においてその年の福徳を司る美しい女神「歳徳神(としとくじん・別名:年神様、正月さま)」が鎮座する方位を指します。歳徳神がいる方角は何事を行うにも吉とされ、古来より新年の初詣(恵方参り)や節分の儀式で重宝されてきました。
この恵方は無作為に決まるのではなく、その年の「十干(じっかん)」によって4つの方位(甲・丙・庚・壬)が巡る仕組みです。2026年の干支は「丙午(ひのえうま)」であるため、十干が「丙」の年は自動的に南南東微南が指定されます。