結論から明かすと、ピノキオピーのMVやジャケットに登場するイラストの多くは、ピノキオピー本人が自作しています。専属の絵師や外部のイラストレーターに丸投げするのではなく、自らペンを執って作画から動画編集まで完結させるマルチクリエイターとしてのスタイルを貫いています。
もともと漫画を描くことが好きだったバックボーンがあり、楽曲の世界観とビジュアルの親和性が極めて高いのも本人が描いているからこそ成せる業です。初期の楽曲から一貫して自作イラストを起用しており、独特のゆるさとシニカルな表情がトレードマークとして定着しました。
楽曲によっては外部のクリエイターとコラボレーションする事例もありますが、ピノキオピーの原点であり代名詞となっているのは、間違いなく彼自身の卓越したスケッチから生まれる世界観です。