Q1:龍虎の現役時代の最高位と主な獲得タイトルは何ですか?
A1:最高位は「東小結」です。幕内在位は通算44場所におよび、三賞は敢闘賞2回、技能賞1回を受賞しています。また、横綱・大鵬や北の富士といった昭和を代表する大横綱から通算3個の金星を獲得するなど、上位陣を脅かす勝負強さで知られました。
Q2:なぜ日本相撲協会に残って親方にならず、タレントへ転身したのですか?
A2:組織の決まり切ったレールに安住するのではなく、広い社会で自分の可能性を試したいという強い意志があったためです。両足アキレス腱断裂という極限の試練を乗り越えたことで土俵での未練を完全に断ち切り、持ち前の話術や愛されるキャラクターを活かせる芸能界へと前向きに挑戦しました。一部で噂された角界との確執による追放ではありません。
Q3:龍虎の急逝時の状況や死因について教えてください。
A3:2014年8月29日、静岡県駿東郡長泉町のハイキングコースを家族とともに散策していた際、突然意識を失って倒れました。病院へ緊急搬送されましたが、同日午前に帰らぬ人となりました。死因は急性心筋梗塞で、享年73でした。還暦を過ぎて授かった愛娘や妻を深く愛し、最後まで現役の表現者として精力的に活動を続けていました。