主人公・田村心の姉である佐野鈴の幼少期を演じた白鳥玉季。彼女の涙の演技や、家族を想うひたむきな姿に胸を打たれた視聴者は少なくありません。白鳥は当時からすでにキャリアのある子役でしたが、『テセウスの船』で見せた感情の起伏の激しい演技は、彼女の評価を決定づけるものとなりました。
現在16歳、現役高校生となった彼女は、数々の話題作でヒロインの女子高生役や、物語のキーパーソンを演じる機会が増えています。幼少期の面影を残しつつも、透明感とどこかアンニュイな雰囲気を併せ持つ女優へと成長。セリフがなくとも表情だけで語るその演技スタイルは、多くの映画監督たちから絶賛されています。