事件の発端は2026年9月29日未明。長野県塩尻市塩尻町にある「笑亀酒造」の敷地内兼自宅の1階金庫室前で、丸山大輔被告の妻・希美さん(当時47歳)が首を絞められて窒息死しているのが発見されました。第1発見者は同居していた母親と小学生の息子でした。
事件当初、丸山被告は「長野市の議員会館に宿泊しており、不在だった」と主張。メディアの取材に対しても、涙を浮かべながら「早く真相を究明して犯人を捕まえてほしい」と悲劇の夫を演じ、メディアの前で悲痛な表情を晒していました。しかし、水面下で進められていた長野県警の執念の捜査により、アリバイの矛盾が次々と浮き彫りになります。
事件から1年2ヶ月が経過した2026年11月28日、長野県警は妻に対する殺人容疑で丸山大輔(当時48歳)を電撃逮捕。現職の長野県議会議員が実妻を殺害した容疑で逮捕されるという前代未聞の事態に、政界・地元経済界は蜂の巣をつついたような大混乱に陥りました。