シンク破損や爆発を防ぐ!ドライアイスの安全な捨て方と正しい消し方

シンク破損や爆発を防ぐ!ドライアイスの安全な捨て方と正しい消し方

シンク破損や爆発を防ぐ!ドライアイスの安全な捨て方と正しい消し方の詳細解説を解説します。最新トレンドがチェックできます。

「冷凍便の片付けを早く終わらせたい」「放置するスペースがない」という場合に、安全かつスピーディーに消滅させるテクニックが存在します。その鍵を握るのが「たっぷりの常温水への浸水」です。

水を張った大きめのプラスチック製バケツやボウルを用意し、換気の良い環境(換気扇の下やベランダ)でドライアイスを静かに投入します。水は空気よりも熱伝導率が圧倒的に高いため、ドライアイス周囲の熱交換が急激に進み、通常なら数時間かかる昇華を数分から十数分程度まで大幅に短縮できます。

ただし、ここで最も注意すべきなのが「お湯をかける・熱湯に入れる」という行為の危険性です。沸騰したお湯や高温の熱湯にドライアイスを投入すると、激しい突沸(急激な沸騰現象)が発生します。熱湯とマイナス78.5℃の氷片が周囲へ四方八方に激しく跳ね飛び、大火傷と凍傷を同時に負う大事故に発展します。必ず「ぬるま湯」以下の常温水道水を使用してください。

水に入れるとモクモクと発生する「白い煙」の正体は、二酸化炭素そのものではなく、冷気によって空気中の水分が微細な水滴となって凝縮した霧です。煙自体に毒性はありませんが、煙の周囲には高密度の二酸化炭素ガスが確実に漂っています。面白がって顔を近づけて深く吸い込むような行為は絶対に控えてください。

山崎 陸
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山崎 陸

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