このファン心理を、コンテンツホルダーや企業が見逃すはずがない。キャラクターの誕生日に合わせて限定グッズを発売する手法は定番化しているが、最近ではさらに一歩踏み込んだ企画が増えている。
特定のキャラクターの誕生日限定で、アプリ内アイテムの配布や特別ストーリーの解放を行うのは当たり前。中には、地方自治体とタッグを組み、キャラクターの「ゆかりの地」とされる場所でスタンプラリーや限定メニューを提供するなど、地域活性化に結びつける事例も増えている。誕生日という明確なフックがあるからこそ、ファンも財布の紐を緩めやすいのだ。