時間に少し余裕があるなら、丸の内地下中央口から直結の新丸ビルや八重洲側の大丸東京へ足を伸ばすのが賢明な選択です。ここには全国からパン好きが目指してやってくる名店が集結しています。
新丸ビルの地下1階に佇むポワンエリーニュ 丸の内は、フランス語で「点と線」を意味する店名の通り、東京から世界へ新しいパン文化を発信し続けています。同店のスペシャリテである「アンビサージュ」などの食事パンは、水分量を限界まで高めた多加水製法を採用。一般的なバゲットのような硬い皮ではなく、極限まで薄く焼き上げられた皮と、瑞々しくシルキーな生地のテクスチャーは唯一無二の存在感を放ちます。
一方、八重洲口直結の大丸東京のフランスパン名店フロアでは、メゾンカイザーを中心に本格的なヨーロピアンスタイルのバゲットがずらりと並びます。夕方のデパ地下特有の活気の中、ワインのお供やディナー用のブレッドを求めるビジネスパーソンで常に賑わいを見せています。