日本最古の遊園地跡!玉手山公園の遊具と歴史を徹底検証【2026】

日本最古の遊園地跡!玉手山公園の遊具と歴史を徹底検証【2026】

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玉手山公園を語る上で外せないもう一つの顔が、日本の歴史を大きく動かした大坂夏の陣(1615年)の古戦場という側面です。徳川家康率いる幕府軍と豊臣軍が激突した「道明寺・玉手山の戦い」において、大坂城五人衆の一人として名高い猛将・後藤又兵衛(後藤基次)は、わずか2,800余の寡兵を率いてこの玉手山に布陣しました。

当時、濃霧によって後続の真田幸村(真田信繁)らの軍勢と連絡が絶たれる中、又兵衛は圧倒的兵力を誇る徳川方の水野勝成や伊達政宗らの大軍を相手に八面六臂の奮戦を展開。しかし衆寡敵せず、銃弾を浴びてこの玉手山の露と消えました。園内の最高所付近には「後藤又兵衛基次の碑」や吉村武徳の碑、供養塔が静かに佇んでおり、今も歴史ファンや歴女の参拝が絶えません。

さらに園内周辺には、4世紀後半から5世紀にかけて築造された国史跡「玉手山古墳群」が点在しています。前方後円墳や円墳が緑の中に溶け込み、古代豪族の息吹と戦国武将の哀愁、そして近代遊園地の残影が重層的に重なり合う特異な空間構造こそ、玉手山公園が持つ唯一無二の魅力です。

山田 真由
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山田 真由

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