リバティーウォークというブランドを語る上で欠かせないのが、創業者であり「シャコタン☆コヤジ」の愛称で世界的なカリスマ的人気を誇る加藤渉代表の存在と哲学です。
加藤代表は、日本の昭和・平成を彩った「街道レーサー」「グラチャン」「暴走族」のカスタム様式、すなわちリベット留めのオーバーフェンダーや極限まで車高を落とす「シャコタン」の美学を、あえて数千万円クラスの超高級スーパーカーに落とし込みました。かつては自動車業界のタブーとされ、欧州の高級車メーカー関係者や伝統主義者から激しいバッシングを受けたこともありました。しかし、加藤代表が掲げ続けた「子どもたちに夢を与えたい」「誰もやらない過激な挑戦で世界を驚かせたい」というブレない情熱は、アメリカのSEMAショーや世界中のカーガイの心を揺さぶり、今や「Liberty Walk」という唯一無二の世界的ジャンルを確立するに至りました。
毎年1月に幕張メッセで開催されるリバティーウォークの東京オートサロン最新情報は、全世界のカスタムカーファンが最も注目するニュースのひとつです。往年の名車フェラーリF40やランボルギーニ・カウンタックを容赦なくワイドボディ化した衝撃のプロジェクトに続き、最新のオートサロンでも誰もが予想しなかった歴史的名車のフルカスタムを世界初公開し、会場最大のブース動員を記録しました。こうした展示会で発表された歴史的ショーカーの造形スピリットは、東京ショールームであるLB-TOKYOの展示車両にもリアルタイムで息づいています。