「ぬるぽ」「ガッ」の意味とは?元ネタのJavaと2Ch伝統芸を徹底解剖

「ぬるぽ」「ガッ」の意味とは?元ネタのJavaと2Ch伝統芸を徹底解剖

「ぬるぽ」「ガッ」の意味とは?元ネタのJavaと2Ch伝統芸を徹底解剖の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

「ぬるぽ」の誕生日は、2002年6月20日に特定されています。当時の巨大掲示板「2ちゃんねる(現5ちゃんねる)」のプログラマー板に立てられたひとつのスレッドがすべての始まりでした。

スレッドのタイトルは「NullPointerExceptionをぬるぽと呼ぶスレ」。スレ主である名無しプログラマーが、以下のような極めてシンプルな書き込みを行いました。

>>1:ぬるぽ

これに対し、わずか数分後に書き込まれたレスポンスが、歴史の転換点となります。

>>2:ガッ

この極限まで無駄を削ぎ落とした2行のやり取りが、当時の利用者に強烈なインパクトを与えました。その後、2ちゃんねるの看板キャラクターである「モナー」が片手を振り下ろして相手の頭を叩くアスキーアート(AA)が制作され、「ガッ」の文字とともに広く拡散していくことになります。

当時のログを検証すると、開発現場でNullPointerExceptionに苦しめられていたプログラマーたちのストレス発散と、初期インターネット特有のナンセンスな笑いが見事に融合した結果、瞬く間に板の垣根を越えて全土へ波及した事実が浮き彫りになります。

山本 拓海
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山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。