現代の渡韓における最大の推進力となっているのが、美容医療とパーソナルケアの領域だ。江南(カンナム)や弘大(ホンデ)の路地裏には、日本語対応を完備した洗練されたクリニックが立ち並び、連日多くの日本人訪問者で賑わっている。
肌質改善の各種レーザー治療から、パーソナルカラー診断に基づいたオーダーメイドのコスメ調達まで、現地で受けるケアの選択肢は極めて豊富だ。日本国内と比較した際のコストパフォーマンスや、症例数の多さに裏打ちされた施術の早さが評価されている。事前のオンラインカウンセリングや現地での通訳サポート体制が整備されたことで、美容医療を受けるためだけに渡韓するリピーターも珍しくない。