春。気温15度前後の不安定な時期だ。
この季節はレイヤリングが鍵となる。ベースにメリノウール素材のインナーを着用し、その上にストレッチデニムとレザージャケットを重ねる。RIDEZ MOTO DENIMはストレッチ率が約25%あり、膝の曲げ伸ばしが楽だ。膝部分には補強パッドが縫い込まれ、転倒時の裂傷を防ぐ。
暖色系ジャケットはバイクのボディカラーとの調和を生む。ブラウンやキャメルのレザーは、ヴィンテージバイクとの相性が抜群だ。視認性を高めるため、肩や背中に反射材を配置した製品も増えている。
夏場の通気性確保テクニック
気温30度を超える真夏。熱中症リスクが跳ね上がる。
LISBONAのメッシュジャケットは、表面積の約40%がメッシュ構造だ。走行時の風を取り込み、体温上昇を抑える。しかしメッシュだけでは不十分だ。肩と肘にはハードプロテクターが必須となる。
パンツ選びも慎重に。夏用ライディングパンツはポリエステルとナイロンの混紡素材が主流だ。吸汗速乾性に優れ、膝裏の蒸れを軽減する。股下には通気ファスナーを配置し、停車時の熱気を逃がす工夫がされている。
冬季の多層防寒システム
氷点下に迫る冬。指先の感覚が失われる危険がある。
RIDEZの防寒加工デニムは、裏地にフリース素材を採用している。保温性を保ちながら、動きやすさを犠牲にしない。ヒートパッド付きジャケットは、バッテリー式で約8時間の連続使用が可能だ。温度調節は3段階に設定でき、胸部と背中を集中的に温める。
ブーツは防水性が生死を分ける。ゴアテックス素材のライディングブーツは、外部からの水分を遮断しながら、内部の湿気を排出する。足首を保護するハイカットデザインが標準だ。