なぜ、これほどまでに日本のZ世代は韓国の視覚文化に共鳴するのだろうか。その根底には、現代の日本社会におけるSNS疲れと、自尊心の保ち方という根深いテーマが存在する。
「SNSで目立ちたいけれど、叩かれたくはない」「自分のセンスを認められたいけれど、自慢気には思われたくない」。こうした複雑な承認欲求と防衛本能の挟間で、韓国風のアイコン表現は完璧な解答となった。
顔を直接晒さないことで匿名性と安全性を確保しながらも、色彩や構図、全体の雰囲気によって「自分の好きな世界観」を強烈に表現できる。周囲と同調しながらも、かすかな個性をキラリと光らせる。韓国発のおしゃれなアイコン表現は、現代を生きる日本の若者たちにとって、自己表現と自己防衛を両立させるための最もスマートな「現代の鎧」なのだ。 (出典: アイコン おしゃれ 韓国(Yahoo!ニュース))
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