対面式の店舗窓口は、高額紙幣の細かな金種指定やスタッフによる安心感が魅力だ。一方で、人件費が反映された固定手数料や上乗せレートが設定されていることも少なくない。特に夕方以降は営業を終了する店舗が多く、夜間の駆け込みには向かないのが弱点と言える。
対照的に急増しているのが、高機能な自動外貨両替機である。タッチパネル操作で数十カ国の通貨を即座に日本円(あるいは外貨)へ換金可能だ。人件費を削っている分、店頭窓口よりも有利なレートを提示するマシンが増加しており、深夜の道頓堀で現金が必要になった旅行者の救世主となっている。