落語に本格的に打ち込むため、2012年末に一家で東京を離れて兵庫県西宮市を中心とする関西エリアへ自宅を移住させました。東京の第一線で活躍するタレントが地方都市へ生活拠点を移す決断は当時大きな話題を呼びましたが、上方落語の稽古環境と舞台数を確保するための必然的な選択でした。
関西移住に伴い、ネット上では定期的に「ガキ使を降板して卒業するのではないか」という噂が飛び交います。しかし、実際には現在も『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』のレギュラーとして欠かせない存在であり続けています。
大阪を拠点に寄席や独演会で高座に上がりつつ、毎週のように東京へ通ってバラエティ収録をこなすという、唯一無二のハイブリッドスタイルを確立。伝統芸能の継承者でありながら、ダウンタウンの眼前で体を張った笑いも提供し続ける姿勢は、お笑い界でも極めて稀有なポジションを築く要因となっています。