では、熱のない悪寒に襲われたとき、私たちはどう行動すべきなのか。まずは直ちに試せる応急処置を実践しよう。首の後ろ、脇の下、太ももの付け根といった太い血管が通る部位を温め、ぬるめのお湯で水分を補給すること。そして、部屋の湿度と温度を速やかに適正値へ調整することが先決だ。
しかし、以下のような症状が伴う場合は、躊躇なく医療機関を受診してほしい。
・手足の痺れや言語障害がある
・胸の痛みや激しい頭痛、息苦しさを感じる
・水分すら摂れないほどの強い倦怠感や吐き気がある
・数日間にわたって悪寒が改善しない
体の小さな悲鳴を見逃さず、適切な医療アプローチにつなげることが、健やかな日常を守る一番の秘訣だ。 (出典: 悪寒 熱 は ない(Yahoo!ニュース))