柔軟剤本来の性能を100%引き出す鍵は、投入するタイミングにあります。基本原則は「最後のすすぎの段階で投入すること」です。
全自動洗濯機であれば、あらかじめ専用の柔軟剤投入ポケットにセットしておけば、洗濯機が自動的に最終すすぎのタイミングで給水・溶解してくれます。手洗いや二槽式洗濯機を使用する場合は、2回目(最後)のすすぎ水が綺麗になった段階で柔軟剤を溶かし、約3分間衣類を浸してから脱水に移るのがベストな手順です。
また、昨今の住宅で標準装備となった洗濯機柔軟剤自動投入の使い方と注意点も押さえておきましょう。自動投入は計量の手間を省く非常に便利な機能ですが、タンク内部でお手入れを怠ると柔軟剤が空気に触れてゲル化し、配管が詰まるトラブルが頻発します。少なくとも2〜3ヶ月に1回はタンクを取り出してぬるま湯で洗浄し、常にサラサラの状態で適量が供給される環境を維持することが仕上がりのクオリティを左右します。