自分のバストサイズを正確に把握していないと、誤ったサイズのブラジャーを使い続け、胸の型崩れや肩こりの原因になってしまいます。バスト100cm前後のボリュームゾーンは特に重みで下がりやすいため、正しい計測手順をマスターすることが欠かせません。
用意するものは、しなやかな素材のメジャー(布製またはビニール製)と、姿見などの全身鏡です。
ステップ1:アンダーバストを測る
鏡の前に真っ直ぐ立ち、胸のふくらみのすぐ下のラインにメジャーを水平に回します。床と平行になっていることを確認し、息を吐いたリラックスした状態で、メジャーが肌に程よくフィットする強さで締め付けずに計測します。
ステップ2:トップバストを測る
豊かなバストを正確に測る最大のコツは、体を90度前傾させることです。重力で下がりがちなバージスライン(胸の底面)を前に集め、乳頭を通る一番高い部分をふんわりと包み込むようにメジャーを当てます。直立した状態で測るとバストの重みで実寸より2〜3サイズ小さく出てしまうケースがあるため、この前傾姿勢が非常に有効です。
ステップ3:差分からカップ数を判定する
トップバストの数値からアンダーバストの数値を引き算します。差が22.5cmならGカップ、25.0cmならHカップ、27.5cmならIカップ、30.0cm以上ならJカップがフィッティングの初期目安となります。