今でこそ親しみやすい“バラエティの女王”として親しまれている井森美幸さんですが、10代前半のデビュー当時は、周囲を息をのませるほどの透明感と端正な顔立ちを誇る正統派美少女でした。当時のレコードジャケットや雑誌のグラビア写真を振り返ると、吸い込まれそうな大きな瞳とキュッと引き締まったフェイスライン、清潔感あふれる笑顔が際立っています。
ネット上で当時のポートレートが拡散されるたび、「今のアイドル界隈でもトップを狙えるビジュアル」「昔の美人ランキングに入らないのが不思議なレベル」と感嘆の声が寄せられます。バラエティ番組での明るく飾らないキャラクターがあまりにも強烈なため、後から当時の写真を知った若い世代がギャップに驚かされる現象が後を絶ちません。
彼女の魅力は、人工的な派手さのないナチュラルな美しさにありました。素朴でありながらどこか気品が漂う顔立ちは、昭和後期のアイドルシーンにおいて強烈な存在感を放っていたのです。