アイドル活動を終えた彼女は、持ち前の168cmの長身とヘルシーなプロポーションを武器に、モデル業界へ本格的に転身しました。1990年代には『JJ』の看板モデルとして表紙を飾り、同世代の女性たちからファッションアイコンとして絶大な支持を獲得します。
彼女のモデルとしての強みは、単なる甘い可愛らしさにとどまらない「芯の強さを感じさせるヘルシーな美」にありました。小麦色の肌に映えるスポーティで洗練された着こなしは、バブル景気から平成初期のカジュアルトレンドと完璧に合致。その後も『CLASSY.』『STORY』『Marisol』といった名だたる人気女性誌のカバーを歴任し、30代・40代とステージを変えながらトップモデルとしての地位を不動のものにしました。
当時のポートレートを見ても、余計な装飾を削ぎ落としたナチュラルなメイクと凛とした表情が際立ち、現在につながるオーラがすでに完成されていたことが分かります。