劇中のキャラクターたちを彩る衣装や装飾も、イラストを描く上で外せない要素だ。死者の国に溢れるマリーゴールドのオレンジ、鮮烈なマゼンタ、深みのあるコバルトブルー。
顔のペイント(カラベラ・メイク)には、花や植物のモチーフを大胆に取り入れよう。対称性を意識しながら、目の周りに花びらのようなパターンを描き加えるだけで、一気に華やかさが増す。白地の骨に鮮やかで対比の強い色を乗せることで、画面全体がパッと明るく華やぐ。
衣装のドレープや刺繍の細部まで丁寧に描写することで、骨格の直線的なラインと布地の柔らかい曲線が美しいコントラストを生み出してくれる。