経済性と防御力を両立させたい場合には、繰り返し洗える高品質なマスクの活用が適しています。最近では、銀イオン抗菌加工を施した立体型や、接触冷感・抗ウイルス加工を施した洗えるマスクのおすすめ製品が多数登場しています。ただし、その性能を長持ちさせるには正しい洗浄手順が欠かせません。
洗えるマスクの衛生を保つ基本手順は次の通りです。
- 洗剤液の準備:洗面器の水に、適量の衣料用中性洗剤(おしゃれ着洗い用など)を溶かします。塩素系漂白剤や強アルカリ洗剤は繊維を傷めるため避けましょう。
- やさしく押し洗い:マスクを浸し、手のひらで10回ほど軽く押し洗いします。もみ洗いや擦り洗いは繊維を痛め、毛羽立ちの原因になります。
- 十分なすすぎ:水を2〜3回入れ替えながら、洗剤成分が残らないようしっかり押しすすぎます。
- 水気を吸い取る:清潔なタオルに挟み、両手で挟み込むようにして水分を取り除きます。決して絞ってはいけません。
- 陰干しで乾燥:形を整え、直射日光を避けて風通しの良い日陰で完全に乾かします。紫外線による劣化を防ぐためです。