号泣会見のインパクトがあまりに強烈だったため、ネット上ではかつら疑惑以外にもさまざまな尾ひれがついた噂が飛び交いました。ここでは報道各社の取材データおよび公判記録をもとに、噂の真相を整理します。
まず、刑事裁判における判決結果です。野々村氏は詐欺罪および虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われ、2016年7月に神戸地裁より懲役3年・執行猶予4年(求刑・懲役3年)の有罪判決を言い渡されました。弁護側は控訴せず、刑が確定。不正に受給した政務活動費約913万円および利息分は、判決前に全額返還されています。
また、ネット上では「精神疾患による入院説」「死亡説」「国外逃亡説」といった真偽不明の情報が定期的に浮上しましたが、これらはすべて根拠のないデマです。公判中も母親に付き添われながら大阪市内の自宅から出廷しており、刑確定後も大阪府内の住居で静かに暮らしていることが週刊誌等の追跡取材で確認されています。