気候変動の影響もあり、感染症の流行サイクルは年々予測困難になっています。冬の定番だったインフルエンザが夏に流行し、RSウイルスや手足口病が季節を問わず猛威を振るうことも珍しくありません。こうした状況下では、「何の病気か分からないけれど、周りで流行っているから休ませる」という予防的判断も必要になります。
園内で特定の感染症が流行している場合、初期症状が酷似しているなら初期段階での自宅待機が推奨されます。周囲への感染拡大を防ぐだけでなく、免疫力が落ちている状態で別のウイルスを同時にもらってしまう「混合感染」のリスクを避けるためです。地域の流行情報には常に耳を傾けておく必要があります。