インターネットやSNSの普及で、海外の料理動画やレシピを手軽に試せるようになった。しかし、ここに大きな罠が潜んでいる。実は、日本の「大さじ」は15ミリリットルだが、国によってはその基準が異なるのだ。
例えば、オーストラリアの大さじ(Tablespoon)は20ミリリットルであることが多い。また、アメリカでは約14.8ミリリットルと微差がある。海外のレシピで「1 Tablespoon of sugar」と書かれている場合、それを日本の大さじでそのまま計ると、仕上がりの味が変わってしまう。グローバルな料理を楽しむためにも、やはりグラム表記への変換が最も確実な方法となる。