価格改定や仕様変更を経てもなお、なぜラミーはこれほどまでに熱烈な支持を集め続けるのでしょうか。SNSやコミュニティサイトにおけるロッテ ラミーのネットの反応を検証すると、現代の消費者が抱くリアルな本音が見えてきます。
Twitter(現X)やレビューサイトに寄せられるファンの声には、以下のような実感が溢れています。
「昔に比べて確かに高くなったし小さくなった。でも、冬になって店頭に並ぶと結局カゴに入れてしまう。この価格でこのクオリティのラムレーズン生チョコは他社には絶対真似できない」(40代・会社員手記より)
「3本入りになったときは正直ショックだったけれど、1本ずつ新鮮な状態で食べられるから結果的に満足度が上がった。夜の自分へのご褒美として1本ずつ大切に食べている」(30代・主婦)
行動経済学や消費心理学の観点から見ると、ラミーは単なる日常消費用の板チョコではなく、「手の届くプチ贅沢(アクセシブル・ラグジュアリー)」として位置づけられています。専門店やデパ地下の高級ショコラティエで購入すれば1粒数百円から1,000円を超えるような本格的な洋酒チョコの味わいが、スーパーで200円前後で手に入るというコストパフォーマンスの高さが、値上げ後も消費者を惹きつけてやまない強力な防波堤となっています。